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はじめに

1999年、東京で7年勤めていた会社を辞めて次の仕事が始まるまでの一ヶ月間を使って、憧れだったアメリカをグレイハウンド(バス)で横断してきたときの記録です。

今、思えば英語もさっぱりしゃべれなかったあの頃。

しかもはじめての外国一人旅・・・。

あまりにも不安だったのでその頃プーだった弟を誘って二人でのどたばた行脚。


カタコト英語で人に聞きまくり、一ヵ月後無事にニューヨークから帰国。

現地の人とのコミュニケーションが出来なかったのは残念でしたが、日本とは違う自然、街の様子を肌で感じることが出来、貴重な体験となった一ヶ月でした。



ぼちぼちと追記して完成させようと思ってます。

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ホステルが…サンフランシスコ

初日のホテル前サンフランシスコ2日目。

時差ぼけがあるのか、早く寝すぎたのか、朝5時前に目を覚ます。
今日はユースホステルで宿を確保する予定。早く行って並ばないと。

6時に祐が起き、7時にバーガーキングに行って朝飯。
昨日はわからなかったけど、ホテルのすぐ近く(ということはつまりホステルからも)にスーパーもあった。
ちょいとお菓子を買って一回ホテルに戻った。すぐ出るつもりだったが、休める場所を失って宿無しになるのに不安があって9時過ぎまでホテルにいてしまった。


チェックアウトしてすぐホステルに行って、順番待ちのCallng Cardをもらった。25番と26番。待ち時間の間に日本人が入ってきて30番のカードをもらい、隣に座り込んだので話し始めた。
彼はニューヨークから南周りでサンフランシスコに入り、シアトル経由でまたニューヨークに戻るらしい。道中のいろんな話を聞くことが出来た。これは役に立ちそう。

L.A.のホステルの場所を聞きに来たもうひとりの日本人の男の子も含め、4人で雑談していると隣で20番のカードを持っていたエディ・アーバイン(なんとなく似てたのでそう呼んでた。)が呼ばれた。もう少しと思ってたらそこでまたしてもSOLD OUT!

ユニオンスクエア3時間待ってベッドが確保できなかったのにはがっくり。

ホステルの雰囲気を感じるために(ホステルに泊まるのは初めてなのだ。)明日もう一度トライしてみよう。


ホテルを後にし、「地球の歩き方」に載っていた引野さんが泊まったというオリンピックホテルに向かった。ツインのバスなしで$47.88。昨日が$90なのでずいぶん安いのは安い。しかも昨日はベッドがひとつしか無かったし。

ホステルに比べるとまあ高いがしょうがない。カードでチェックインした。

ホテルの部屋に入ったのが13:20。14:00には出発してプレシディオとゴールデンゲートブリッジを見に行こうと話していたが、17:30まで寝てしまった。
これも時差ぼけ?


17:30に起きだして、またユニオンスクエア辺りまで行ってみた。
ショップを2つ3つまわったあと、またバーガーキングで晩飯。今日は食欲もあった。

食った後、グレイハウンドのバスターミナルを下見に行ってみた。
受け付けのおばさんが丁寧に教えてくれたのでちょっと安心。10日の7:15出発の便でMARCEDに出発しよう。

帰りにもう一度ホステルによって翌日の予約状況を聞き、スーパーで水とりんごを買ってホテルに戻った。
ホテルで洗濯をしてると、同じように洗濯機を使っていた日本人カップルに出会った。どこにでも日本人いるなあ。個人旅行の良さを熱弁してた。

夜、外の景色でも写真に撮ろうかと廊下にでて、通りに面した窓を開けようとすると、ノブがバキッと取れる。焦って部屋にかけもどったけど、なかなか笑えた。


今、外は少し霧が出てる。明日の天気が心配。でも明日こそはユース確保!早起きせねば。

宿探し中俺も

出発、サンフランシスコへ

今年の7月7日はえらく長い。朝起きたのが10時。ちょうど24時間たってまだ午後7:00!
体がだるい。時差ぼけ…。

関空には16:15の集合予定だった。ところが岡山からの在来線の乗り継ぎが悪く、関空到着は17:15ごろになってしまった。
チェックイン・出国審査をすませてゲートに向かうともう搭乗始まってるし!

さらにさらに、機内に入ってみると席は限りなく後ろのほう。
しかも真ん中2つ!

そう、3・4・3の真ん中の4のその真ん中の2つ!

きゅうくつな9時間10分のフライトだったものの、なぜか前にカナダにいったときの7時間半よりは短く感じた。
慣れ?あるいは始まるこれからの旅への期待感からか…。



サンフランシスコに着くとまさにそこは・・・アメリカ。
じりじり&眩しいカリフォルニアの陽射し。


空港にはまだ日本人が多かったが、ダウンタウン行きのバス乗り場に行くと、まわりには誰もいない。ちょっと不安になった。

まごまごしてたら地元の人らしい若い女の子とおばさんが話しかけてきた。
ダウンタウン行きのバス停を教えてもらう。
グレイハウンドでニューヨークまで向かう旅行であることを告げると、「アメリカはNot Safeだ。Trainにした方がいい。」と連発され、不安増幅。

#7Fという番号のダウンタウン行きバスに乗り込み市内に向かう。
いっしょにいたさっきのおばさんがいろいろと話しかけてきてくれるのだがひきつるばかりでさっぱり。なんとな~く言っていることはわかるものの答えが返せず話にならない。ストレスがたまる。
終点のトランスベイバスターミナルで降りたあとも、おばさんは丁寧にユースホステルの方向を教えてくれた。

pusasf0019.jpg「Be Careful.」を繰り返し、去っていったおばさんに感謝!

2人で歩いてなんとかホステルを探し当てた。

「やった。今日の宿確保!」と喜んでいたのも束の間、「Sold Out !」の一言。

えぇ~っ!俺、頭真っ白。
祐はそんなでもなさげ。

「こういうときはどうすればいいんだぁ~!?」と半ばパニクってたら、ホステルの受付の女の子が、近辺の安ホテルリストを渡してくれた。



テンパってた俺はとりあえずホステルから一番近いホテルに飛び込む。
2人で一泊$90。何も考えずにチェックイン。
部屋に入ると初めてほっとし、疲れがどっと出てきた。なんもしてないんだけど。


落ち着いてから考えてみるとやはり$90は高い。宿が無いことに焦って、かなり高いところにチェックインしてしまった。失敗…。

リストにはほかにも10ほどホテルが載ってる。いろいろまわってみればよかったよ…。

pusasf0016.jpg荷物を部屋において外に出てみた。雲一つないいい天気。
気持ちいい。

フィッシャーマンズワーフに行くため、名物ケーブルカーに乗車。
急な坂道をぐんぐん登っていく。丘を越えると海が見えた。

終点まで行ってフィッシャーマンズワーフ周辺を散策してみると、海辺がすごくきれいにされていてとても気持ちいい。ゴールデンゲートブリッジも見えるし。明日はもっと橋の近くに行ってみよう。

帰りにマクドナルドでハンバーガーを食ったが、食欲が無く、無理やり詰め込んだ。
まだちょっと緊張してたのかも。

ホテルに帰って少し寝てしまったが、起きてもまだ外は明るい。結局9時ごろまで明るいし!

夜は出歩くな、危険!と「地球の歩き方」にくどいほど書いてあったから6時ぐらいに帰ってきたのに。なんか損した気分。



なんにせよ異国の地でのプレッシャーを痛切に感じた初日だった。


pusasf0003.jpg





祐です。

pusasf0005.jpg



眞です。

pusasf0006.jpg



ユニオンスクエアにて。

pusasf0015.jpg





サンフランシスコ名物ケーブルカー。

pusasf0018.jpg



初日のホテル。
余裕そうに見えて実はびくびく。

プロフィール

眞

Author:眞
99年8月に渡英、以来ロンドン在住。
アメリカ旅行は海外慣れしていなかった当時の自分にとって大きな自信になりました。

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